弓倉医院

板橋区南常盤台の内科,循環器科,小児科 弓倉医院

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地域包括ケア

地域包括ケア

先日、日本医師会雑誌の特集「地域包括ケア」についての座談会に出席してきました。
地域包括ケアという概念が国策として導入され、これから日本の医療が大きく変わって行きます。
2025年の超高齢社会を見据えたもので、平成24年には「地域包括ケア」が介護保険関係の法律に書き込まれ法的根拠もできました。
地域包括ケアというと難しく聞こえるかもしれませんが、簡単に言えば、病をもった人が住み慣れた地域で困難なく住み続けられるまちづくりを目標としたものです。基本的な考え方は「高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援」です。

この地域に住み続けたいという「ご本人・ご家族の選択と心構え」をかなえるために、「すまいとすまい方」の体制づくりを行い、さらに「生活支援・福祉サービス」として「医療・看護」、「介護・リハビリテーション」、「保健・予防」という三つの専門的サービス体制を充実させようというものです。脳卒中やがんなどの在宅医療を望まれる方から認知症まで、いろいろな病をもつ方々を病院や施設に長期入院・入所させるよりも、住み慣れた地域で支えましょうという考え方が基礎になっています。

地域によって、いろいろな医療機関等の医療資源、介護保険事業所などの介護資源、さらに住民構成や地域における生活形態など、大都市や中都市、小都市、それ以外の地域など、それぞれの地域資源によって大きく左右されるものなので、原則と理念は共通ですが、実際の提供体制は地域の実情にあわせて作られることになります。
地域によって課題も異なるので、これから地区行政や医師会などが中心となって、地域により即した体制作りが目指されます。しかも急がなくてはなりません。

2014-03-17 11:33:04

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